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おどろかす

日常>明日は中国語のテスト。しかも、二つ連続でorz
勉強してます、はい。英語よりは楽なはず!漢字ですからねぇ。

どーでもいーこーさつ>怖い話ではよく、金縛りが起こった直後に幽霊が出て来たりする。
が、これは大きな間違いだ。これだと、「幽霊が来てるから金縛りが起こった」みたいにとらえられる。
実は逆で、「金縛りが起こったから幽霊が来る」というのが正しい。
金縛りというのはご存知の通り、脳が完全に目覚めきってない状態。
突然こんな状態に陥ったら、誰だってパニックに陥る。しかも、周囲は暗闇というパターンが多い。
当然動けないのだから、外的に対しての防衛本能が研ぎすまさる。つまり、「恐怖」が生み出される。
恐怖は怖い幻想を生み出し、幻想は更に恐怖を生み出す。悪循環が始まる。
金縛りという極限状態では、それがはっきり幻覚の様に目の前に現れる。これが、俗にいう「幽霊」や「お化け」の一つ。
少なくとも、金縛りとともに訪れる幽霊は、実在しない幻覚でしかないでしょう。でないと、俺は既に十回近く幽霊を見た事になりますのでw
ちなみに、パニックに陥ってすぐに幽霊の事を考えたら最悪のパターン突入です。以前、全身ドロドロに溶けた目の無い人が、目の前まで迫って来た事があるのでw
あと、耳にも異常が出るみたいです。幻聴とかもあるんですかね。俺の場合、鼓膜がケイレンしてるんだけども。
さて、最後に対処法。
金縛りの対処法は、体のどこか一部を動かせば良いだけ。そうすれば、全身が動かし方を思い出します。
体の一カ所に意識を集中させ、意地で動かします。利き手の親指が一番おすすめ。
恐怖で頭が回らないと思いますが、これを実践するといとも容易く抜け出せます。
ちなみにウィキ曰く、金縛りを利用すれば、大規模な妄想が出来るそうな。実際今日の夜、それに近い事が出来ました。
といっても、決してムゥとあんな事やこんな事をした訳じゃありませんよ!すぐに解けたので、何を考えてたかは覚えてません。
目が開いている時と目が閉じている時とで、やっぱり幻覚・幻聴に差はあるようです。
目を閉じてしまっている時は要注意。究極に怖いです。怖いものなんか余裕で出てきます。死ぬかと思います!
が、そこでも一旦落ち着いて、体のどこかを少しでも動かしましょう。見事脱出出来るはず。
まあ、失敗する事もあるんですけどね。動かしても、また動かなくなるとか。
金縛りで出てくる奴なんざ、幽霊じゃねえ。正々堂々出て来る奴こそ、本物の幽霊なのサ!
ムゥ「それでは、今から本物の幽霊を教えてやるゾ。」
プラズマ「落ち着け、今は昼だ。夜にしようぜ。ベッドで。」
ムゥ「粉々になりたいカ。」

<以下追記>

何か>昨日の写真、俺の目が若干入ってたw
まあ、ええわ。良い具合にホラーっぽく撮れてたし。

ゲーム>呪怨のゲームがWiiで出るらしい。
映画じゃ怖かったが、ゲームだと話は別。俺のテリトリー内なのだから、木っ端みじんに出来るぜ。
映画だと「この後ああなるだろうなぁ~」と恐怖しか出来ないが、ゲームだと「この後ああなるだろうから、その時はどうしようか」と考えられる『楽しみ』が生まれる。
ホラー映画をゲームにする際、そこを考慮しないと大変な事になるので要注意!
ま、俺買わねえけど。実況プレイ見るのは楽しみにしてますよw
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